第3章 3話
「……はぁ。可愛い。」
かわいくて、かわいくて
どーしようもない
「秋くん。ちゅーしたい」
「何そのおねだり。めちゃくちゃ嬉しい」
顔だけ離してゆっくり唇を重ねると
「ん、はぁ」
やっぱり声が出ちゃうみたい
内側の歯列をなぞって
上顎をいつもの様にさりさり撫ぜる
「ん、んん。はぁ」
「はっ、きもちーね」
気持ちを共有したくて
いっぱい聞いてしまう
「……ふっ。またもじもじしてる。ほんとかわいーよ」
太ももを擦り合わせてて
きゅっとシャツを握ってくるつーちゃん
「ん、、秋くん。また。」
「ん?………あぁ。パンツ汚れちゃったの?ごめんね。先脱がせてあげればよかった」
丁寧に全部脱がせて
最後にパンツを脱がせたら
あーぁ。
やっぱりちょっと濡れちゃってる
「秋くんは?」
自分だけ裸なのが恥ずかしいのかそんな風に言われて
「俺は別にいーでしょ」
つーちゃんの裸の方が魅力的で
細くもなく
どちらかというとむにって感じ
でもくびれてて、胸も大きくて
お尻も綺麗で
なんかつーちゃんは恥ずかしがってるけど
俺はつーちゃんのこの身体にいつも欲情してしまう
「…それはずるいよ」
煩悩に思いを馳せてたらシャツに手をかけられてて
「え?…つーちゃん?」
脱がしたかったのか引っ張られたから素直に従った
そのままズボンへ手をかけようとするから思わずストップをかけてしまう
「ま、待って。…今何しようとしてんのかわかってやってんだよね?」
「………秋くんのおちんちん見ようとしてる」
妖艶な
発情した目してて
「…そんな目で見ないで。そんだけで結構やばい」
タガが外れかける