第1章 1話
「っ………中、ずっとうねうねしてて気持ちいい、、、ちょっと待ってね。」
手近にあったクッションをお尻と腰の間に入れる
「んっ、、これぇ。気持ちいいやつ」
経験値はないのにやっぱり色々知ってんだよな。と思わず笑う
「ふっ、、、そうだよ。こうするとね?当たるでしょ?」
トントン。と突つく
「あぁ、んっあぁ。これ、これ!出ちゃいそう!また出ちゃう!」
「あー待ってね」
そう言ってさっき履いてたズボンをサッと間に敷く
またトントントントンと突いて
「んうぅっ、、、やだ。また汚しちゃう、、あ、秋く、んの」
「いーよ。濡らしても」
ピンポイントで更に刺激したら
「ぁあっ、、、んぅー。でちゃったぁ」
ぴゅんぴゅん溢れ出て
「うん。出てるよ。まだ」
軽く外側から押したら余計にプシャッと出て
「あぁ、、、ごめんねぇっ」
「いーよ。嬉しいから。」
思わずニヤッとしてしまう
そのまままた、ずちゅ。ずちゅ。と何度も何度も出したり入れたり
「あー。だめだ。…つーちゃん。俺もいきそう」
ゆったり出し入れしていたのに
もう我慢なんて出来なくて
ぐちゃ、ぐちゃ。と音を立てて上り詰める
「んぅぅ。い、いく、だめ。私もっ。秋くんイク」
「うん。いいよ。それ気持ちいいから。」
両脇腹を持ち上げて何度も一気に突き刺さして
止めらんなくて
「つーちゃ、んっ。ごめん。辛いね。でも。やめたくない」
噛み付く様なキスをして
「んっ。イッ、く」
数回腰を打ちつけた後、ぶるっ。と身悶えして
優しくまた頭を撫でた
「はぁ、はぁ、。……ごめん。最後しんどかったでしょ」
「んっ、、、んーん。すごく気持ちよかったです」
恥ずかしそうにそんな事を言われた
「ふふ。、、なんで敬語?」
そして頭を撫でていたら
すー。すー。と寝息が聞こえて
ゆっくりと引き抜いて自身の後処理を
その後脱ぎ捨てたシャツを着て
ホットタオルを作ってつーちゃんを拭いても起きなくて
びしょ濡れになったズボンを適当に片付けて
布団に潜り込む
つーちゃんはギュッと抱きしめても気持ちよさそうにぐーぐー寝てて
なんかそれがすごく安心していつの間にか俺も眠ってた
続く