第1章 1話

もう既にずっと入れたくて苦しかったから

でもゆっくり入れて


「ん、あぁ。……全部入った？」




「んー。ん。まだ半分くらい」

「え、、、そうなの？」
何でかびっくりしてて


「痛かったら爪でもたてていーからね」
グッと腰を引き寄せられてずぶずぶ入れる


「んああっ！」


あー。
気持ちいい


可愛い


気持ちいい



「ん…………全部入ったよ。平気？」

「んぅ。……うん」
ギュッと抱きしめる



「んー。………めちゃくちゃ気持ちいい。つーちゃんの中」
はぁ。と快感を逃しながら頭を優しく撫でてこめかみにキスしたら膣内がひくひくしてて






その後、ゆっくり出し入れする



ぐちゅん、ずぽっ



ぐちゅん、ずぽっ




いやらしい水音がして


それだけで体温が上がる




「んあっ！、、だ、だめ！またきちゃうよぉ」

「うん。イきそうだね。気持ちいいね」
ぎゅう。ぎゅう。と何度も収縮してて
一定のリズムでとんとんとんと奥を小突きながら少し身体を起こして両手の指を絡めて握る



「あぁ。つーちゃん。もういいよ。イッても。」


「んああっ！イクイクイクイクぅ、、うっ」

イクと泣いちゃうのかな


涙が溢れてる瞼にちゅっ、ちゅっ。とキスしたら
自分から口にキスしてきて


舌をねっとりと侵入させる

「んっ、はぁ。」
一生懸命ついてこようとしてて

それがすっごいかわいくて
舌で歯列をなぞったり

「ふっ、、ん。」
上顎を舌先でさりさりと撫ぜまわして


そしたらまたぎゅうぎゅう締め付けてくるから

ずぶずぶと出し入れすると

足がガクガクしてて



「はぁ。…つーちゃん。可愛過ぎ………もっと気持ちいいのがいいよね？」

もう優しく抱くなんていっておきながら

止まる事忘れて激しくしてしまう


「んああっ。あ、秋くん。だめぇ。無理だよお」


あー。むり、可愛すぎ


噛み付く様に乳首に吸いつくと


「ん、ああぁー。ふぅ、ふぅ」

呆気なく絶頂を迎えて


ぽー。っと俺を見つめてて


なんだよこれ。