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いいれんれん〜2人の距離〜

第1章 1話



「このまま入れたら痛くなっちゃうから。また前みたいに擦り付けるね」
理性と闘いながらなるべくつーちゃんに負担かけたくなくてそう言うと、うん。と頷くのでゆっくりとあてがい


「はっ、はっ」
擦り付ける度にびちゃびちゃ音鳴ってて


気持ち良すぎ

「んっ、、気持ちいいね」
覆い被さって、頭を撫でながらキスする



「ん、はぁ、ああっ、、秋く、んも気持ちいいの?」

「ん、、うん?はっ、、気持ちいいよ?どして?」


確認してくるとことか可愛いなほんと
「んうぅ。……良かった。わたしだけかと、、あっ!あぁ」
言いかけてる内に思わず先端を膣内に入れてしまった


良かったなんて初めて言われたし

くそ、

我慢できてねー


「あ、、、ごめん。痛くない?平気?」
頭を撫で続ける

涙が止まらないつーちゃん

「はっ、はぁ、ぁあ、んっ」

「んっ、、んぁ」

いっぱい声出してくれてるけど


さっきの気持ちいいって表情とは違って



なんだろ


なんか怖がってる?



そんなのだめ


俺を怖がんないで





「ん、、、一度抜こっか」
涙を親指で拭って顔中にキスして


ゆっくり引き抜く


「やっ、、、いっちゃやだ」
離れたくないと首に手を回してくるつーちゃん


なんだよ

ちょっと怖がってたのに


俺に対してっていうより

行為に対して?



それなら



「…つっ、、、わかった。じゃあゆっくりね」
拭い残った涙を舐めて胸を手で包みこむ

「んっ、、はぁ」
乳輪まで口で含んで口の中で乳首を転がしたり

「あぁっ、ん、あ!」
円を描く様に乳輪を嬲ってると

また、じゅん。と愛液が噴き出てきて


「これ気持ちいい?」
舐めながら言ったら、うんうんと頷きながら腰がうねうね動いてて

それの所為で先端だけだったのまた少し入ってしまう



「あ、ちょっと。ゆっくりしたかったのに」

「ああっ!!んぅーー。」
腰が浮いてしまうつーちゃん


「ん、、痛くない?」
よしよしと浮いた腰を摩って


「も、もう痛くないの!!あぁ。もっとちょうだい」

俺の腕をギュッと掴んで見つめる


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