第8章 最終話
「……貴方は椿さんのパートナーかなにかですか?それとも………。あー。もしかして。以前椿さんが仰ってた方か。だとしたら。もう既に貴方方の関係は終わったはずでは?関係ありませんよね?貴方には」
「何言われても俺はいいっすけど。でももう2人で会わせるつもりないんで」
必死な形相のつーちゃんから背を向ける
淡々としてて
ほんとムカつく
イライラしてたら
つーちゃんは
「お願い。……やめて」
背中を向けてる俺の指先をそっと掴んできたから
ぎゅっと握り返した
「そうですか?…おかしいな。よく考えてみてください。何故私が椿さんのパンツを持っているのか。気付いてるでしょ?そういうことですよ。首元につけた所有印も。それに。前回はりんさんに邪魔されてしまいましたが、キスしようとしたら僕の事を受け入れようとしていただきました。貴方が椿さんを縛る理由にはならない」
「………そうですね。確かに。俺はつーちゃんと少し離れてた。だけど。そんなの関係ないんだよ。それに。俺はそんな駆け引きなくつーちゃんの事大事にしたいって思ってるんだけど。だから今ここに居るし、二度と貴方と2人きりにはさせるつもりない。」
それを聞いたつーちゃんは
また握ってきたから
今度は手のひらを包み込む様にして
大丈夫だよって伝える
「……………」
「なんだよ。なにか言ってくれます?」
「……くっ、、ふふふ」
「………は?」
「フフフっ、、、あ、いや。すみません。あまりにも貴方が必死なので」
「ちっ、、」
なんなの?こいつ
思わず出てしまう舌打ち