第8章 最終話
それからりん姐は爆笑した後に、ちゃんと仲直り?してよね!と言い残して1人帰って行った
思わず突然沈黙する俺とつーちゃん
そんな中
♪〜♪〜♪♪
つーちゃんのスマホから流れてくる着信音
相手は小野先生からで
それをチラと見て
イライラしてきて
「ねぇつーちゃん。パンツは取られたんだよね?それは小野先生が持ってるってこと?」
「……はい。」
♪〜♪〜♪♪
鳴り止まない電話
「………出てもいい?」
もじもじしながらそんな事言うつーちゃんに
更にイラついて
「…それ、俺が出る」
そう言ってスマホを取り上げて
耳を当てる
「えっ?!いや!ま、まって!」
「いや、またねーよ。………すいません。電話今椿出れないんで。なんすか。小野先生」
自分でも驚くくらい低い声が出た
「あれ。僕をご存知で?…どなたでしょうか?」
「椿のパンツの引き換えにヌード描かせろって。何言ってるかわかってますよね?…んな事、ぜってぇ許さねー。」
こんな奴に名乗る義理もねーよなと質問には答えなかった
「秋くん!かわって!」
手を伸ばすつーちゃんを無視して立ち上がって睨み付ける
「…許すも許さないも。椿さんはご自身で本日こちらにいらっしゃると仰っていましたが」
「あー。それ。なくなりましたから。すみませんけど。あと、パンツも。俺が取りに行きます」
つーちゃんが(いい!もうパンツいらないから!)とシャツを引っ張ってくる
いや、
俺が嫌なんだよ
つーちゃんのパンツを他の男が持ってんのが
すげームカつく