第1章 あれから、1年と少し。
そして、たまたま仕事で、残業になり帰りが、遅くなった日。
後から、着けられる音がする気がして来る。
成るべく明るい場所を選んで、帰った。それから、時々 後を付けられる用になってきて、
「△△さん?この頃一緒に、ご飯行けて無いね?。」っと同僚の◆◆さんに言われ、
「そうかな?気のせいじゃ無い?」っと、誤魔化した。
〔大橋〕
こっちにも、事務所って呼べるような建物が、出来て良かった。けど、まだまだレッスン場所とか、ちゃんとして無くて、事務所に顔を出さすか、マネージャーからのメールで、レッスン場所の連絡が来る状態。
そんな、レッスンの帰り道の夕方、▲▲さんを見掛けて、声を掛けようとしたら、確実に怪しい人物が、▲▲さんの後を着けてた。
「あんた!何してるん!女性の後を着けて!」っとつい声を掛けてしまった。
〔○○〕
その声が聞こえて振り返れば、和也君があのストーカー男と対峙していた。
【はぁ~君たちがいるから△△さんは、東京に帰って来ないから俺が、迎えに来てるんだよ。】
っとその男は、和也君の胸ぐらを掴もうとしていた。
私はとっさに、和也君とその男の間に、割って入った。
「うちらのアイドルに手を出さないで下さい!。」
【じゃー出さない代わりに、一緒に東京に帰りましょうよねえぇ~!】
「はぁ~!あなた、自分で何を言ってるのか、解ってます?。」
【はぁ~?】
「うちは、元々関西 なんです!。それに、さっきからうちの名前言ってますが、うちはあんたの名前すら知りませんし、ポストの投函も、止めて下さい。」
〔大橋〕
めちゃくちゃ毅然っとした態度で、ハッキリ言っているが、▲▲さんを見るとやっぱり、震えていた。
【じゃー何かぁ~結局、東京に戻る気がねぇ〜って事かぁ~!】男はそう言うと、ポケットからナイフを出してきた。
・
・
・