• テキストサイズ

黒子のバスケ*短編集*

第1章 青の約束(青峰大輝)



___いよいよウィンターカップが始まった。


今年は記念大会で、最初で最後、キセキの世代が全員出場する。
そして初戦の相手はキセキの世代幻のシックスマン、黒子くんとアメリカ帰りの火神くんがいる誠凛高校。

黒子くんは青峰くんと帝光中時代は仲が良かったと聞いていた。
そして火神くん。青峰くんのマークマンになる選手。

インターハイ予選ではウチが圧勝したけど、その時より確実に強くなってるはず。



___

試合はやはり白熱した展開になった。

青峰くんと火神くんはお互いゾーンに入り、激しい戦い。

黒子くんのミスディレクションを攻略したと思ったら、オーバーフローでやり返されて。

"最強は青峰や…!!"










その最強がいる我ら桐皇学園は、誠凛の影と光に…誠凛高校に敗れた。




/ 23ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp