第4章 闇堕ち
その人物は、、ピンク色の長髪の男、、、「三途!!?どうして此処に!?」場地は驚いた表情で言った。「俺がマイキーに教えたんだよ」と三途は言った。「え?どういうことだよ?」と場地が聞くと三途は答えた。「マイキーに、、真一郎君がタイムリーパーだって教えたんだよ……そしたら、、」「え?じゃあ、、なんでお前がそれを知ってたんだ?それになんでマイキーに教えたんだ?」ドラケンはそう言うと三途は言った。「それは、、俺は真一郎に協力してたからだよ……」「え?協力って、、」と場地が言うと三途は答えた。「俺は真一郎のトリガーだったんだ、、、だから前の世界線の記憶があるんだよ……」「え?じゃあ、、前の世界線の記憶があるってことは、、お前……もしかして……」と場地が言うと三途は頷いた。「そうだよ……俺は、、、ずっと、、、知ってて止められなかったんだ……」と三途が言うとマイキーは口を開いた。「違うよ……お前は何も悪くない、、悪いのは全部俺なんだ……」と言うので場地は言った。「でもよ!記憶があるなら止めれたんじゃねぇのか?」と言うと三途は答えた。「無理だよ……俺は役目を果たさなきゃいけなかったから……」