第4章 闇堕ち
そして、、 夢子達はマイキーのいる部屋に向かったのだった。部屋に入るとそこにはマイキーがいた。彼は笑顔で言った。「やっと来てくれたんだね……待ちくたびれたよ……」と言うとドラケンは言った。「なぁ?マイキー……お前さ、、」「分かってるよ……俺の病気のことでしょ? 夢子ちゃんから聞いた……?」と言うと皆は頷いた。するとマイキーは笑顔で言った。「そうだよ!俺はね、、黒い衝動ってやつに飲み込まれそうなんだ……だから皆を傷付ける前に死のうと思ったんだ!」と言うのでドラケンは言った。「でもよ!死ぬ必要なんてねぇだろ!?もし本当にそうだとしても病院に行って治療すれば治るかもしれねぇし!!」と彼が言うと彼は悲しそうな表情を浮かべて。「そうだね~皆、、、俺のこと心配してくれてるんだね……でもさ、、もう無理なんだよ!この病気は治らないんだ!!」と言うのでドラケンは怒った表情で言った。「ふざけんなよ!諦めんなよ!俺達と一緒に病気を治す方法探そうぜ!」と彼が言うと 夢子は言った。「そうだよ!マイキーさん、、一緒に頑張ろうよ!!」と 夢子が言うと彼は言った。「皆……ありがとう、、でももう無理なんだよ……黒い衝動が抑えきれないんだ……」と言うと場地は叫んだ。「そんなことねぇ!絶対に大丈夫だ!!お前は俺達の大事な仲間だ!!」と言うのでマイキーは驚いた表情を浮かべた。そして、ドラケンが言った。「そうだぜ!だからよ、諦めんなよ!」と言うと千冬も言った。「そうですよ!一緒に頑張りましょう!」と二人が言うと三ツ谷も言った。「そうだよ!俺達も協力するからさ!」と三ツ谷がと言うと 夢子も「だから、、早くここから出ようよ!一緒に病院行って治療しよう?」と彼女が言うと「皆……ありがとう……もし、、、これが、、病気なら、、治ったのかな?」とマイキーは涙を流した。