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場地さんとマイキーが夢主を取り合う話

第4章 闇堕ち


「だから、、、、、マイキー君は、、 夢子ちゃんを監禁したんですね……」と千冬が言うと場地は言った。「多分……死ぬ前に好きな女と一緒にいたかったんじゃねぇか?それによ、もしこのまま生きてたら皆を傷つけるかもしれねぇって不安だったんだろ?」とドラケンが言うので千冬も言った。「確かにそうかもしれませんね……」と言うと三ツ谷も言った。「あぁ……だから、、、だから、、あんな悲しそうな顔してたのか……」と三ツ谷が言うので皆は納得した。「私、、、マイキーさんに死んで欲しくない……生きてて欲しい!」と 夢子が言うと場地は言った。「じゃあよ、、マイキーを助けるしかねぇな!!」と言うと皆は頷いた。「でも、どうやって?」と千冬が言うとドラケンは言った。「黒い衝動ってのが、精神的な病気ならよ、、、病院に連れていけば何とかなるかもしれねぇだろ?精神科とかに連れていけば治るかもしれねぇし……」と言うと千冬は言った。「確かに!そうかもしれないですね!」と 夢子も賛成した。「よし!じゃあ、早くマイキーを連れていこうぜ!」と場地が言うと皆は頷いた。
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