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大事なモノ~みんなの幸せを祈って~【鬼滅の刃】

第27章 烈火の如き求愛※微裏閲覧注意※


「待たせたな、! 俺の順番が来たか! よもやよもやだ、この日をどれほど待ちわびたことか!」

部屋に入るなり、太陽が昇ったかのような明るさと熱量。

杏寿郎さんは私の手を取り、そのまま力強く引き寄せる。

「不死川や富岡たちに、随分と可愛がられたようだな。だが、俺の情熱も負けてはいないぞ!」



彼は言葉通り、一切の手抜きをしなかった。


「俺は君を愛している! 妻になってほしいという気持ちに変わりはない!」

そう宣言するやいなや、降ってきたのは火傷しそうなほど熱く、深い口づけ。
大きな掌が私の身体を熱くさせ、一寸の隙間もないほど抱きしめられる。



「杏寿郎さん……っ、もう、動けません……っ」
「はっはっは! まだ始まったばかりだ! 朝まで君を離すつもりはない!」



その言葉に嘘はなく、彼は夜が明けるまで何度も、何度もその真っ直ぐな想いを肌に刻みつけてきました。
彼の熱に浮かされ、私は文字通り身も心も溶け、真っ白な灰になるまで愛され尽くしたのであった。

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