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私が梵天の首領マイキーに飼われるまで

第1章 誘拐


「じゃあさ、俺が初めてってことだよな!」「え?まぁ、そうだけど」私は戸惑いながら答えた。するとマイキーは私に近づいてきた。そして私の顎を掴んでキスをした。「んっ!?」私は驚いて離れようとしたがマイキーがそれを許さなかった。「ん!んー!!」私は息が出来なくて思わず口を開いたらそこから舌をねじ込んできた。そしてそのまま私の舌を絡ませてきた。「ん!んー!!」私が抵抗してもマイキーは離さなかった。そしてようやく離してもらえたと思ったら今度は首筋を舐めてきた。「ちょ、ちょっと!どこ舐めてるの!」「え?首だけど?」「なんで!?」私は思わず叫んだ。すると今度は私の服の中に手を入れ始めた。「ちょっ!何してるの?」「だから、夢子ちゃんを俺のものにするんだよ」と笑顔で言ってきた。私は慌てて言った。「いやいやいやいや、!」「俺はね~昔からお前が好きだったんだよ」マイキーはまた私の頭を撫でた。そして私に言った。「うん、そうだよ。でもお前は俺から離れていったよな~だから俺はお前が忘れられなかったし、ずっと探していたよ、夢子ちゃんを」と言ってきた。私はその話を聞いて少し申し訳ない気持ちになった。するとマイキーは私の耳元で囁いた「ねぇーいいだろ?」と言って私を押し倒そうとしたから私は慌てて止めた。
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