第2章 快感
「あ、あんっ♡」私は無意識に腰を動かしていた。それを見たマイキーはニヤリと笑って言った。そしてスイッチを入れたその瞬間振動が伝わってきて思わず声が出てしまった「ひゃっ!?」私は慌てて口を押さえたが遅かったようだ何故なら部屋中に私の甘い嬌声が響いたからだ恥ずかしくて死にたくなった……でも彼はそんな私に構わずゆっくりと出し入れを始めたものだからまた喘いでしまったそれがなんだか悔しくて涙が出そうになったけど我慢しただってこれ以上情けない姿見せたくないもん!!すると彼がいきなり激しく動かし始めたので私は驚いてしまった「ひゃうんっ♡あ、あん♡」「可愛いね夢子ちゃん」彼はそう言いながらさらに強く押し当ててきたその瞬間目の前が真っ白になったと同時に体がビクンッとなって痙攣した。「イけもっとイっちまいな」「あんっ♡あ、あうぅぅっ♡♡」私はもう何も考えられないくらい快楽に溺れていた。でもまだ足りないもっと欲しいもっともっと気持ちよくなりたい