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私が梵天の首領マイキーに飼われるまで

第2章 快感


「あっ……んんっ……♡」私はマイキーに乳首を触られて思わず声が出た。するとマイキーは私の耳元で囁いた。「気持ちいいか?夢子ちゃん?」と言われ私は恥ずかしくて黙ってしまったが、それでも彼は私の服を脱がし始めたので慌てて止めたけど、聞いてもらえず結局した下着姿にされてしまった。そして私の上に覆いかぶさってきたと思ったら今度は私の顔を両手で掴んでキスをした。舌を絡めるような激しいキスだったけれど不思議と嫌な気分にはならなかったし寧ろ気持ちよかった♡私が口を離そうとすると彼は私の頭を押さえつけて更に深く口づけをしてきた。私は苦しくて息継ぎをする為に口を開けると、その隙を狙っていたかのように彼の舌が入ってきたのだ。歯茎や上顎などを舐められたり吸われたりしているうちに段々頭がボーッとしてきた……それからどれくらい経ったのか分からないがようやく解放された頃にはもう既に抵抗する気力は無くなっていた。「お前はなにか性癖とかあるのか?」「うーん」「例えば、ソフトSMとかは興味ある?」「うーん」私は少し考えてから答えた。「……無いと言えば嘘になるかな……でも鞭とか蝋燭とか痛いことは嫌だよ……」私がそう言うと彼は笑って言った。「大丈夫!痛い以外もあるんだよ。手足拘束して身動き取れなくしてから焦らしまくってやるとかそれならまだマシだろ?それとか気持ちよくなりたいならバ○ブとかもあるぞ。あれなら痛くないし気持ちいいからな」と言ってきた。
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