第1章 出会い (マティ、フロ、リチャ)

マティ「痛がる事はしたくないからね...♡」


熱の篭った優しくも甘くて低い声でそう囁かれる。
乳輪をなぞる手がもどかしくて仕方がない。
は触って欲しい等と言えずにそのもどかしい感覚に時折声を漏らしながら耐えた。


「ん...ん♡ん...♡はぅっ！♡♡」


時折先端を掠めるがまた乳輪をなぞる手つきに変わる。


「はぁ、はぁ♡...はっ...♡♡」


そのもどかしさがクセになって来たのか腰が動くようになってきた。マティアスは腰付きを目を細めながら見詰める。途端にぎゅっと腕をクロスさせを引き寄せ両乳首を人差し指でカリカリと刺激し始めた。


「んぅっ！？♡んんんっ♡♡んぉ゛ぉ♡ぉっ♡♡♡」


突然やってくる刺激に気持ちよさと驚きが混ざる。逃げられないように手を交差されているので逃れたくても逃れられない。


「んぉ゛おっ♡おっ♡♡おっ゛♡そ、それっ♡き、きもひぃっ♡ぃ♡ぁ゛んんっ♡ぁ♡♡い、いきにゃり♡かひかひきもひぃっ♡♡」


待ち望んでいた快楽には目を蕩けさせ口を半開きにさせながら素直に何度も気持ちがいいと口走る。もう抵抗する術も無いし、快楽で頭がいっぱいのは喘ぐ事しか出来ず素直な事しか言えなくなっていた。
マティアスは中指も増やし２本の手ですりすりとの乳首を執拗に圧迫しながら撫でた。


「あぅ♡らめらめ♡まだあぐめしゅるっ♡♡あぐめ♡♡あぐめぐる゛ぅ♡♡んぁ゛♡きもひぃっ♡きもひぃっ゛きもひぃぃ゛ぃ゛ぃ♡♡♡ぁ゛んｯ～ーーー♡♡♡」


ガクガクと腰が上がり痙攣を繰り返す。だが先程のフロリアンとリチャードと同様、果てても辞める気は無くマティアスは執拗に乳首を撫で続けた。
また絶頂を続けさせられているは流石に喘ぎ混じりに苦言を呈した。


「あぅ゛♡そ、それらめ♡ずっとあぐめしゅるのつゅらっぃ゛ぃぃ♡♡あぅ゛ぅっ～～ー♡」
マティ「...ごめんね♡♡そんな可愛い声で鳴かれたら♡♡止まれない...♡♡」
「まてぃあしゅ♡ちくびりゃめ♡らめ♡らめらめっ♡♡らめぇｯｯ～♡♡んぉ゛ぉっ♡♡」
マティ「もっと私を求めろ......♡♡」