第5章 狂愛(マティ、フロ、リチャ)
リチャ「…♡快楽に弱い所も、意固地になってる所も…全部全部愛しい…♡…愛してる♡」
甘く囁くような声とは裏腹に手はしっかりとクリを捉えていて搾り取るように上に扱くとの身体は忽ち跳ね上がってしまう。
「んぉ゛ぉ♡ぉ゛やめっ、りちゃっ…♡りちゃっ…♡んぉ゛♡くりらめぇっ♡♡こわれりゅっ♡こわれぢゃぅっ゛♡んぉ゛ぉっ♡ぉ゛ぉ♡♡」
リチャ「壊れてもずっとずっと傍に居る♡…私達がずっと…愛してやる…♡♡だから安心して快楽に身を委ねろ…♡」
「イっ゛ぐっ♡♡イぐっ♡♡ひゃめっ♡♡イきましゅっ♡イっ゛ぐぅッッ~~ーーーーーーーッッ♡♡♡」
腰がガクンと上がるとは盛大に絶頂を迎える。腰は上に上がったまま痙攣を繰り返す。リチャードはそんな無様なの姿を見れば目を細め恍惚な表情で舌なめずりをした。
リチャ「あぁ…♡可愛いな…♡…♡」
いつも凛々しく鋭角な眉がふんわりと八の字になり愛しそうにを見詰める。
リチャ「…♡」
甘い声で名前を呼ばれれば、身体がぞわぞわと暖かい気持ちで満たされていった。3人に愛されている事を受け入れてしまうとは目を蕩けさせた。
「…りちゃぁど…♡ふろりぁっ…♡まてぃあす…♡好き…好き♡♡」
リチャ「私も好きだ♡愛してる…♡」
フロ「僕も大好き…♡」
マティ「…私も♡好きだよ…♡♡」
3人は優しくを包み込むように抱きしめた。は嬉しそうに笑った。
リチャードはの顔を覗き込むとふんわりと微笑む。
リチャ「なら、仲直りしようか…♡」
リチャードはそう告げるとズボンを下ろす。グロテスクな自身が露になるとはこれから起きることのドキドキで目を細める。
「来てっ…りちゃ…♡♡」
リチャ「…あぁ、煽るな…♡止まらなくなるだろッッ…!!♡♡」
勢いよく挿入し突き上げる。
水音と肌がぶつかり合う音が響く。