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UnTitled (R18)

第3章 野外で...(マティ)


男友達「あれじゃん。」
「あ、○○くんっ!」
男友達「久しぶりー!」


男友達から声をかけられ、パタパタとは男友達の元へ駆け寄る。マティアスはピキっと額に青筋が浮き出ながらもの後ろを着いていく。


男友達「隣の人は誰?なんか、雰囲気あれに似てんね第五人格の...。」
「お、お、お友達だよ!お友達!!」
男友達「お友達なんだ!へー!」
マティ「......どうも。」


絞り出した挨拶に殺気が滲み出ていた事を察した男友達は少し気まずそうに笑った。
マティアスが何より気に食わなかったのは自分を友達だと紹介した事だ。
はマティアスをどう説明すればいいのか分からずに友達だと咄嗟に口走ったのだが...。


男友達「最近どう?仕事とか楽しくやってる?」
「うんうん楽しくやってるよ!○○くんは?」
男友達「俺も何とかやってるよ!」
「今度一緒にご飯でもどう?」
男友達「いいよ!行こうぜ!」
「やったー!あははっ!」


そろそろマティアスの堪忍袋の緒が切れそうだった。


マティ「...。」
「え、ああ...ごめんごめん!またね!○○くん!」
男友達「じゃあねー!」
マティ「......私をそっちのけでする会話は楽しかった?」
「へ?」
マティ「...今日は私と何をしに来てるんだっけ?」
「で、デート...。」
マティ「だよね...だったら話は手短にするべきだ。そうでしょう?」
「そ、そうだね、ごめんごめん。」
マティ「それに君は私の事を友達だと紹介したね?......恋人じゃないの?」
「ごめんって...!」
マティ「......お仕置きだ。」
「ふぇ!?」


マティアスはの手を取り多目的トイレへと入る。何度謝っても完全にマティアスは聞き入れてくれない。マティアスの膝の上へと座らされて下を脱がされる。


「マティアスっ...?」
マティ「念の為に持ってきておいた調教道具が役に立ちそうだ.........♡♡」
マティアスの手に握られていたのは細バイブだった。

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