第2章 お風呂で(フロ)
「ふろりゃんっ...♡♡」
ガラッと扉が開かれた。フロリアンとは驚いて扉を見る。そこにはマティアスがいた。
マティ「なにしてんの。」
「マティアスぅぅっ!」
はマティアスに抱きついた。マティアスは驚いたが受け止めてフロリアンを睨んだ。
フロ「えぇ?♡♡ちょっと乳首イキとクリイキさせまくったぐらいだけど?♡♡」
マティ「さっきも気絶するほど抱いたんだよ。...まぁそのを可愛がりたくなる気持ちはわかるけど...♡♡...ッじゃなくて!...これ以上は無理をさせてはいけないよ。」
「マティアス助けて~!」
マティ「よしよし怖かったね。」
フロ「なんでよ♡さっきまでも乗る気だったじゃん♡♡♡ね?♡人形師もさ、混ざらない?♡♡」
「ひぇっ...。」
マティ「断るよ。ほら、逃げよ。」
フロ「えー、そんなー!」
せっかく2人きりになれたのにとフロリアンはがっくりと項垂れた。