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UnTitled (R18)

第1章 出会い (マティ、フロ、リチャ)


「んぉ゛ぉ゛♡ぉっ゛♡ぉッ♡♡♡ぉっ♡♡♡りちゃぁど♡りちゃぁ♡」


「騎士」とは程遠い凛々しい顔は無く、欲望に歪む目の前の男の頬にはそっと手を置いた。リチャードは驚いたような表情をうかべるが直ぐにそれは余裕の無さそうな顔へと変わる。眉を寄せ口角を上げ、欲望をにぶつける。


リチャ「お前はッッ、そうやって♡♡人を煽るのかッッ♡♡ならッッ♡もっと激しくしてもいいという事だなッッ?♡♡」
「まっれッッ♡りちゃっ♡ぁ゛♡♡ぉっ゛ぉ♡んぉ゛ぉっ♡んぉ゛ぉ♡♡ぉ゛♡」
リチャ「ほらもっとココ締めろッッ...!♡♡」
「んぉ゛ぉっ~~ーーッッ♡♡」


罰を与えるようにリチャードは深く腰を落とし込む。奥まで届く重い一突きに、は首を仰け反らせ舌を出し絶頂した。独りよがりのの絶頂にリチャードはくすりと笑って耳元で低く「まだ終わらないぞ♡」と囁く。


「んぉ゛ぉ♡ひゃめぇっ♡りちゃ♡イっでぅ゛♡♡」
リチャ「お前がイっても私がまだだからなッッ♡ほらもう少し付き合えッッ...♡♡」
「んぉ゛ぉ♡ぉっ゛はげひぃっ♡りちゃ♡りちゃぁっ♡♡♡」
リチャ「ッッ♡...ッッ♡♡!私のを受け止めろよッ♡♡ッッはぁ...ッッ♡♡」


リチャードは恍惚とした表情をしながらを見つめ愛の言葉を囁く。姉に抱く感情とは別の感情がふつふつと上がってくる。これが恋というのだろう。初めて恋を教えてくれたの膣を壊すようにリチャードはまた深く深く腰を落とし込む。


「イ゛ぐイ゛ぐイぐぅぅ~~~ーーーッッ♡♡♡♡」
リチャ「く♡...はぁ♡ッッ......♡♡」


中に広がる熱い白濁をリチャードはこぼさないようにさらに深く腰を落として蓋をする。確実に子宮の中へと行き渡らせるように。
頭がチカチカしボーッとしているをリチャードは愛しそうに見詰め紅潮している頬を優しく優しく撫でた。


「りちゃぁ...♡」
リチャ「...♡好きだ♡」
「わたひもしゅき♡♡」
フロ「ねぇ、余韻に浸ってるところ悪いんだけどさ♡早く変わってよ♡」




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