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黒の王と白の剣 幻想水滸伝Ⅱ 夢

第25章 追加if 決戦 ― シードとクルガンの最期


「そうだな……この国と命運を共にするのも、よかろう……」

良い。
それで、いい。

視界の端で、トンファーがゆっくり下ろされる。
勝敗は、もう決まっている。
けれど、悔いはなかった。

最後に聞こえたのは、刃でも叫びでもない。
自分の名を呼ぶ、あの声の残響――

――シード。

微笑みは、たぶん、できていた。
そのまま、光の方へ、落ちていった。
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