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場地さんと大人の遊びごっこをしてしまう話

第2章 ペットプレイ


「かわいいねぇ~いい子だね~」と言われながら優しく撫でられていると段々気持ち良くなってしまい、もっとして欲しいと思ってしまうほどだった……「にゃーん」と言いながら飛びついたりしていると彼が言った。「可愛いなぁ……本当に猫みたいだ……」と言ってくれたので私は嬉しくなった。すると彼は私の顎を掴んで自分の方へ向かせると言った。「……キスしていいか?」と言われて私は驚いたがすぐに頷いた。すると彼は私にキスをしてくる……「んッ……はぁ……」息が苦しそうなのを察してくれたのか彼は口を離してくれた。「大丈夫か?」と心配してくれる彼に私は笑顔で答えた。「うん……大丈夫だよ」と言うと彼は安心したようで再びキスをした。今度は先程よりも長く深いものだったので私は何も考えられなくなった。「んっ……んんッ!はぁ……」ようやく解放された時には息が上がってしまっていたがそれでもまだ物足りなく感じていた……「気持ちよかったか?」「うん」「なぁ、もっと気持ちよくなれるキスがあるんだ……してもいいか?」「え?まさか、あの大人の『ディープキス』とか言わないよね?」「まぁ、そんな感じだけど」「……舌入れたり……とかあれ?」と私が聞くと彼は驚いた顔をした後笑い出した。「ハハッ!お前そんなことまで知ってんの!?夢子ちゃんはエロイな~」と言われて私は恥ずかしくなってしまった。「う~恥ずかしいよぉ……」頭を撫でてくれたので私は安心した。それと同時にドキドキしてきた。今までしたことないくらい気持ち良いことが出来ると思うと期待してしまう自分がいた……「じゃあ、やるか」と言われて緊張するが覚悟を決めて目を閉じた。すると唇に柔らかいものが触れる感触がした……最初は軽く触れるだけのキスだったが次第に深いものへと変わっていった……「ん……んんッ……はぁ……」歯列をなぞられ上顎を舐められる度に体がビクッと反応してしまうのが恥ずかしいけど止められないのだ……しばらくして息継ぎのタイミングで口を離すと銀色の糸が伸びていくのが見えた。それをぼんやりと見つめていると再びキスをされる……今度は舌を入れられ絡ませるような深いものだった……
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