第4章 エスカレートしてしまう気持ち
「はぁ、はぁ……ん、ふぅ……あ、あっ……ぅうう……!♡♡♡」ビクンッ!ビクビクッ!!と身体が跳ね上がると同時に私はまた達してしまったよ……もう何度目だろうか?頭がボーっとしてきて上手く考えられないけど、とにかく気持ち良すぎてやばいくらいなんだよぅ!『おいおい大丈夫か?』と心配そうな声で言われたが、私は答える余裕なんてなかった。「はあっ♡はぁーっ♡」という呼吸音だけが私の口から漏れていたと思うし多分そうだと思う。でもまだ終わりじゃないのは分かってるよ……?
「ああ"あ~!!♡♡♡」またイッちゃった♡でもまだ止まらないしむしろ激しくなってる気がするよぉ~!♡♡♡「んお"~!!♡♡♡」もうダメぇ!またイッちゃったぁ~!♡♡♡ 「あぁぁぁ~!!♡♡♡イクゥウウーー!!!♡♡♡」プシャァアアー!ジョロッチョロロー……「あへぇ~♡」と私は完全に蕩けきった表情になっていたと思う。「ハハハ、すげぇ顔になってんじゃん。可愛いぞ?」と言われてしまった……もう無理ぃ♡「えへへ~ありがとうございますぅ……あ"っ♡おぐっ!だめぇぇーー!!♡♡♡」ビクビクッビクンッ!!と身体を震わせているとプシャァアアー!!!ジョローーッッ!!!!!!「ハハハッ!お○っこも垂れ流してんじゃんかw」と言われてしまった……恥ずかしいよぉ~!「あへぇ……もう、むりぃ……」と私は完全に脱力しきっていた。「くちゃい……」と私が言うと、彼は笑いながら「そりゃそうだろwお○っこなんだからwww」と言ってきた。「えへへ、すいません……」と言うと彼は頭を撫でてくれながらこう言ってくれたのだった……『でも頑張ったな?偉いぞ?』そう言われるとなんだか嬉しい気持ちになるね……私ってチョロすぎかな……?と思いながらも私は幸せを感じていたんだ……♡