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場地さんと大人の遊びごっこをしてしまう話

第4章 エスカレートしてしまう気持ち


「うっっ」「まだ5分しか経ってないぜ?」「うぅ~だってぇ」彼は時計を見ながらニヤニヤしている。「でも……すごく感じちゃうのぉ」「へえ~そうなん?じゃあ、これとかどうよ?」と言うと彼はいきなり強くするスイッチを中くらいにした。その瞬間にビリビリとした強烈な快感が襲いかかってきたのだ……「ひぎぃっ!?」私は思わず変な声を出してしまったもののすぐに我に帰ると慌てて手で口を押さえたのだった。するとその様子をずっと見ていた場地君は笑い出した……そしてその後も何度も弱い方に戻したり強い方に切り替えたりを繰り返してくるの。「ああっ♡んう~!」と言いながら私は何度もイってしまったのだった……「うわぁ、すげぇびしょ濡れになってんじゃんかw機械の間からも溢れてきてるし」「うう~言わないでぇ……」と言いつつ私は恥ずかしくてだって、本当に凄い量なんだもの……「でもまだ全然いけそうな感じだよな?」と言って彼は強くしてくる。「ああっ♡んう~!!♡♡♡らめぇえ~!♡♡♡」と私はまたすぐに絶頂を迎えてしまったのだった……『もう無理ぃ……』と思っていると、場地君が私の耳元に顔を近づけてきたのでビクッとして身構えていると耳元でこう囁かれた…『もっと頑張ろうな?』と言われて、私はゾクリとした感覚を覚えながらもこう答えるしかなかったの。「はい♡がんばりますぅ♡」と言うと彼は満足そうな笑みを浮かべていた……
「今で30分くらい経ったけど……全然だな。程遠いぜ?3時間まで2時間半も残ってるし、まだまだ時間あるな」と言われて私は絶望してしまった。「ううっ……もう許してくださいぃ……」と言うと彼は笑いながら言ったのだった。『ダメに決まってんじゃんかw』と……それからさらに30分くらい経過しただろうか?その間ずっと弱い方で責め立てられていたせいか段々と慣れてきたような気がしなくもなくなってきた。「んっ♡あぅ……はぁ、ふぅ……」と息遣いが荒くなっているのを感じながら私はなんとか耐え続けていた……「やっと1時間30分か……あと半分くらいか」と彼は時計を見ながら言った。「ううっ……まだそんなにあるんですねぇ……」と私が言うと彼は笑って言った。「まぁなwでも、だいぶ慣れてきただろ?」と言ってきたので私は素直に答えることにしたのだ……『はい♡』と言うと彼は嬉しそうにしていた。
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