第6章 【闇夜の太陽/2章:ロー落ち編】05話04話の裏話
《AnotherStory/闇夜の太陽》ロー落ち編
第2章│05話【━━━━━━━━━】
05/10話:1(3/4)/1P┃15/32P┃3000字
ドリノベ様再投稿用変加筆済
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「…すきにして、……ロー……ぁぁっ」
すでにぐちょぐちょに蕩けているアソコに、スゴく熱いローくんの陰嚢をはげしく何度も出し入れする。動く前に必ず口づけをして『いいか?』と目で言う瞬間がとても好き。
背が高くて手も身体も長いローくんは自身の陰嚢をはげしく動かしている時にも、私の陰核付近だけではなくて乳首や首筋も撫でてさわって揉んでツマんでさするし、舐めてかじって吸って……キスまでしてくる。そんな風に色んな場所を攻められる私はたまったものじゃない。
「……ぁぁあ…ぁぁんっ!!あ───っ!」
「ふっ、#キャラ#……━━━……」
「…ぁぁっぁん……ロー、…ぁ…私も、もう…」
「……ああ、…おれも………」
「うん、一緒に…ぁああ─────────」
私の身体が痙攣したのと中に熱いものがたくさん注がれた瞬間に、その反動がスゴくスゴく気持ちよくて、とても耐えられなくて私は意識を手放してしまう。
だからそんな私を優しく抱きしめてつぶやいていたローくんの言葉は聞けずじまいだった。
「……━━━……愛してる」