第6章 【闇夜の太陽/2章:ロー落ち編】05話04話の裏話
《AnotherStory/闇夜の太陽》ロー落ち編
第2章│05話【━━━━━━━━━】
05/10話:1(2/4)/1P┃14/32P┃3000字
ドリノベ様再投稿用変加筆済
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覚悟を決めた今日は『積極的にしよう』と思っているので、ローくんの残っている服も口だけでいやらしく脱がせてみる。下着も脱がせてそのまま、反り返って硬くなっていた彼の陰嚢や睾丸を手で優しく触りまくり、先端を指先と舌先でいじくって透明な液が出てきた後に熱い舌でたっぷりと舐める。
ピチャピチャ グチュグチュ
「………あ」
気持ちよさそうな顔をしているのを確認して、ゆっくりと優しく、徐々に口の中に入れた。
「……ロー、すきっ、だいすきなの……んっ」
「…おれ……もっ……!!」
口の中で舌でふくんでいたら間もなく勢いよく射精したローくん。その口の中いっぱいになったスゴく熱いのを飲み込んだら、見たことのない顔でキスをされたから、多分、喜んでくれたんだと思う。
濡れそぼっているアソコを指でいじくり、出し入れしているローくんは自身の陰嚢を、十分な潤いがある私の中へ、私を抱き締めてググイッと入れてきた。その瞬間に私の腟内は硬くて熱い彼に貫かれて、充たされる。
「ぁ、──────っっっ!!」
グチュ、ヌチュ、ヌチュ! グチュリ!
腰が優しく、はげしく動く度に快楽は止まない。
「…ぁぁっ……ぁんっ………はぁんんん……」
「…はぁ…━━━…好きだ…好きなんだ…」
「ぁ、はぁ……ロー、わたし、しあわせ……」
二人で見つめ合った瞬間に幸せそうな笑顔をくれたローくんが、中に入っている陰嚢をもっと大きく硬くして私の腟を埋め尽くす。それは苦しいけれども気持ちがよくて、なにより幸せだった。
「………ちょ、…………ぁぁぁ………アンッ」
「…こんなの…━━━が悪ィんだからな…」
「ダメ………ダメ……はぁんっ………………」