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【OP】闇夜の太陽スピンオフ/2章│ロー

第6章 【闇夜の太陽/2章:ロー落ち編】05話04話の裏話


《AnotherStory/闇夜の太陽》ロー落ち編
第2章│05話【━━━━━━━━━】
05/10話:1(1/4)/1P┃13/32P┃3000字
ドリノベ様再投稿用変加筆済
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少しおずおずと私の服に手を入れると、下着の縁をなぞったり、揉んだり、指で弄ったりしている。それが物足りなくて、自分から彼の指を下着の中に招いた。そうするとローくんはなにも言わずに直に触ってくれる。

ムニュムニュ… ツンッ キュッッ

「んっ…………」

指で優しくさするような振動を直接与えられてトントンと先端に触られる乳首。それが無性に気持ちよくて、上の下着を外した。

「…はっ…いい、のか?…………」

「う、ん……して……」

ゆるりと私の背中に手を回して、身体を引き寄せて顔との隙間がなくなったローくんは胸にチロッと舌を這わせる。音を立てて吸われたり、なめられる乳首が立って固くなり、色づいて来た頃には舌でそっと絡めって吸いついた。それはまるで舌同士でキスをするように乳首に絡みついて吸う。

チュク チュパッ ヌチュ

同時に濡れてきている下の下着のにも手を伸ばして、下着の上から優しくさする。

「ちょ、直接…………イイ…か…ら…」

上も下も、言わないと直に触ってくれないローくんを促すと、彼の手が下の下着の中にスルリと入り、指でご開襟をされてクリトリスを擦ったり摘まんだりしてくる。

「…あ、…ぁ、……あ─────………」

身体を仰け反らせて与えられる快楽を逃がしていると、アゴを捕まれてキスをされた。短いが激しい口づけの後に「下行って良いか?」と蕩けるような瞳と甘い声で囁かれて『ダメ』とは言えない。

小さくうなづくとかすかに口角を上げたローくんが下の下着のを外して、あらわになった陰核に唾液を交えた舌を這わせて吸い付いた。そして舌ではげしい振動を繰り返す彼の肩に手を伸ばして爪を立てて快楽に耐えた。

「アッ、ダメ…………ぁ──────っ」

ずっとローくんの口唇と舌先に私の陰核がこれほどかと言うくらいに濡らされて、同時に片手は乳首を擦ったり摘まんだりするのでそれで絶頂を迎えさせられたのは言うまでもない。

「ひゃぁ、ぁぁ……もうダメ─────」
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