• テキストサイズ

愛が重たいです、南波くん【R18】

第4章 モテ期襲来




そんなこんなで、自分の仕事を進めつつ彼女から浴びせられる質問に答えながら今日の業務をこなしていった。

「古村先輩って本当に仕事できる方で羨ましいです!村瀬、ちょっとパソコン苦手なんですけど、先輩のおかげで無事に今日の業務終えられました!ありがとうございます♡」

「それはよかった…。」

いや、全然良くない。
ちょっと苦手どころの騒ぎじゃなかったぞ!!

タイピング人差し指打ちにエクセルが使えない、しかもまだ初日なはずなのに、大量にデスクトップに散りばめらたファイルたち…。

初日からこんな重労働課せられて、先が思いやられる。

/ 145ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp