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愛が重たいです、南波くん【R18】

第4章 モテ期襲来



こんな気持ちにさせてくれるから、ついつい話ちゃうんだよね…。

これからはあまり考えずに、今まで通りの私で接してみよう。

そしたら、彼に対して答えも出せるかな。


いつものオムライスを頬張る私と初めて社食のラーメンを啜る彼。

彼ともし恋人になったら、こんな何でもない日々でも少しあったかい気持ちになったりするのかな、なんて密かに心で感じた昼休みだった。


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