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愛が重たいです、南波くん【R18】

第4章 モテ期襲来



「そうだったんだ。来週から代わりに村瀬さんって女性社員が来るんだってさ。…どうやらめちゃくちゃ可愛いらしい。」

「そ、そうなんですね。」

「あ、こうゆうの世間ではセクハラになるのか。発言に気を付けないとな!」

あはは!と、笑う先輩。

村瀬さん…聞いたことないな。

今まで一緒に仕事をした事がないってことは、もしかして後輩なのかな。

部署内に女の子少ないから、仲良くなれたらちょっと嬉しいかも。

「朝礼はじめるぞー。」

気づけば始業時過酷五分前になっており、部長の合図で一斉に席を立った。
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