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愛が重たいです、南波くん【R18】

第3章 南波くんの重たい愛



「えっ、いやだって、後悔してそうな感じだったから、、。告白するつもりなかったなら聴かなかったことにしてあげようと、、。」

「頭おかしいんか己は!!こんなとこで変に真面目になるな!!俺は自分の言ったことを撤回するつもりはない!!」

ピシャリと言い切られてしまい、数秒前にメソメソしていた人とは大違いだった。

「で、でも私、南波くんのことそうゆう対象で見たことないし…。」

「さっき、早く告白しろ的なこと言うとったのはどこのどいつや!!」

「だって、いきなりすぎたんだもん!告白されてたら間違いなく、意識してた!!」

彼にギャンギャンと怒鳴られ、なんだかこちらも理不尽な怒りに怒鳴り返す。
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