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愛が重たいです、南波くん【R18】

第3章 南波くんの重たい愛



「そんなん、上手いこと言いくるめられただけや。」

なっ…。

私がちょろいから、ほいほいついて行きました。
と言われているようなもんじゃんか、、。

「て、てかぶっちゃけ南波くんに関係ないよね。私、助けて欲しいなんて言ってないけど。」

「おう。そうやな。俺が勝手に連れ出した。」

「だったらなんでそんな事するのよ、、。それにホテルにまで、、。」

湧いていた怒りを南波くんにぶつけようと思ったが、今の現状に言葉を濁してしまう。

俯いてしまった私に彼は近づき、そのままベッドへ押し倒された。

ドサッ、、。
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