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愛が重たいです、南波くん【R18】

第2章 芹沢先輩



10分ほど歩いただろうか。

彼が急に立ち止まり、私を改めて見た。

「なぁ、恋愛相談のお礼、ここで返して。」

「…えっ。」


彼が私にそう伝えた先はビジネスホテルの玄関入り口だった。



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