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愛が重たいです、南波くん【R18】

第2章 芹沢先輩




5秒くらい見つめていただろうか。

ふと我に返り、邪気を晴らすかのように呪文を再び唱える。

芹沢先輩は危ない、芹沢先輩は危ない。

企画書に視線を戻して私はデスクへと向かい、仕事に戻った。
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