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愛が重たいです、南波くん【R18】

第5章 ダークホース




そうか…。

寝◯られしか俺に残された方法は無いんや!!!

今覚えば、酒の酔いも自分の理性を乱す要因やったんやなと思う。

こんなふざけた回答を間に受けた俺は、先輩にありがとうございますとお礼をして身支度を始めた。


「ちょ、まてまてまて!南波、今のは冗談だから!何帰ろうとしてんだよ!」

聞く耳も持たずに俺は隣の個室のドアを思い切り開ける。

バタン!!!


中の状況を確認すると、さっきまで向かいに座っとった芹沢とかいう男が古村の隣で彼女に近づいとった。
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