• テキストサイズ

ワガママな幸運招き猫 *青の祓魔師*

第2章 幸か不幸か



いつの間にか棒つきの飴を食べているアマイモン

『どうだ? 恐れ入ったか』
「…まぁ、信じて差し上げます☆」

抱き枕を大事に箱に戻したメフィストは振り返って笑う


「不幸か幸を招く猫と悪魔のハーフなど、実に面白い!!!! いいでしょう、このメフィスト・フェレスが責任を持って貴方を飼って差し上げましょう!!☆」






[不幸か幸か]終
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp