• テキストサイズ

ワガママな幸運招き猫 *青の祓魔師*

第3章 名前を求めるか




『ルナ…』
「…気に入っていただけたようですね?☆」

『…まぁ、悪くはない』
「悪くはない…、ですか…








貴方の口より、尻尾の方がとても素直ですね☆」

『っっっ…//!!?』
メフィストの言葉でルナは慌ててゆらゆら揺れていた尻尾を隠した






(そんな顔も出来るではありませんか…)
『にっニヤニヤ笑うな!!!!(怒)』

(…ついでに躾というのも与えてあげるとしましょう☆)




[名前を求めるか] 終
/ 32ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp