第82章 甘い私の身体〜時透無一郎 不死川実弥 冨岡義勇【R強強】
昨夜ーー
思わず口付けを交わしてしまった義勇は、我に返りゆきから離れようとした…その時…
「ぎゆ…もっと…して」
ゆきの甘えた声が、俺を完全に狂わせた…。
「お前…何を言っている?」
「ぎゆ…」
ゆきは、名前を呼びながら義勇の首に回した手をぎゅっと抱き、首に自らの顔を寄せた…
義勇の膨らむ喉仏を舌で舐めた。
「ゆき…本当に…自制が効かなくなる…」
喉仏を這う熱い舌の感触に、義勇の理性が危うくなった
「…もう、止めてやらんぞ」
低い声がゆきの耳元で響く。
義勇はゆきの腰を強引に引き寄せると、口付けでゆきの呼吸を奪った。
酒の匂いと、ゆき自身の甘い香りが混ざり合い義勇の脳を痺れさせていく。
ゆきは、その熱を求めるように背中に爪を立てた…。
「しのぶさんより私の方が気持ちいいなら…してもいいよ…ぎゆう…」
その言葉が最後の一線だった。
義勇はゆきを荒々しく押し倒すと、震える手でゆきの隊服のボタンを外し、白い肌を露わにした。
「ああ…ゆき…」
何度も名前を呼び、義勇はゆきの体を愛撫した…
ゆきは虚ろな瞳で義勇を見上げ、熱に浮かされたまま義勇を受け入れた。
義勇の手はゆっくりと太ももの付け根に伸びる…
「あ、っ…ぎゆ…」
「…お前が一番だ…いいか?」
規律を重んじる義勇が、今はただ欲に身を任せ、ゆきと繋がろうとしていた…。
酒の力でさらけ出されたゆきの「本音」が、義勇を大胆に変えていく…
「うん…ぎゆ…」
ゆきは、快楽で余計に酔いが回っているように見えた…
「足…広げてみろ…」
「ん…」
俺はずるい…酔っているお前を…今…
静まり返った夜の帳のなかで、二人の重なり合う荒い吐息と、肌がぶつかる淫らな音だけが、途切れることなく響き続ける…。
「あっ…あっ…」
「ゆき…お前は…俺が大嫌いなんじゃなかったのか?」
義勇に突かれて揺れるゆき
「あっ…んっ…違う…本当は…す…き…すき…」
酔ってるから言ってるのか?混乱する…くそっ…
義勇は、混乱を掻き消すように激しく腰を振った。