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鬼滅~甘い恋の話~時透無一郎、冨岡義勇★R18

第69章 淫らな六つの夜〜時透無一郎 冨岡義勇 不死川実弥【R強強】


月の光に照らされた病室の中で、義勇の心は激しい苛立ちと、やり場のない愛しさに引き裂かれそうだった。

​「ゆき…すまない、許してくれ…」

​義勇はその指先を、ゆきの最も柔らかな場所へと滑らせる。

薬のせいで深く眠るゆきを起こさないよう、細心の注意を払いながら…

指が奥へ届くたび、溢れる蜜が義勇の指を濡らし、吸い付くような熱さが掌まで滴り落ち伝わってくる。

そのあまりの心地よさに、義勇は興奮を覚えた。

​不死川も、こうして…お前のここに触れたのか?

​脳裏にこびりついて離れない嫉妬が、義勇をさらに大胆にさせる。

胸元に残る赤い跡を、自分の唇で強く吸い上げた。

ゆきが、無意識に小さな吐息を漏らし、義勇の肩に力なく指を掛ける。

​「俺だけのものになってくれ。他の誰にも、触れさせたくないんだ…」

​指の動きを少しずつ、甘く、そして深く。ゆきの身体が快楽を得て小さく動く度に、義勇は切なさと罪悪感、興奮を覚えた。

もしゆきが目覚めたら、自分を拒絶するだろうか?それとも受け入れて俺に酔いしれてくれるのか?

月の光が差し込む静かな部屋で、義勇はゆきの唇をじっと見つめた。

不死川に触れられた胸元の跡ばかりを気にしていたけれど、一番愛らしくて、一番甘いはずの口づけをまだ堪能していないことに気づいた。

​「…不死川は、ここまではしていないだろう?」

ゆき​が薬で深く眠っていることをもう一度確かめると、義勇は我慢できずに顔を近づけた。

そっと重ねた唇は驚くほど柔らかく、熱を帯びていた。
​最初は優しく触れるだけだったが、独占欲が理性を焼き切り、その口づけは次第に、ねっとりとしたものへと変わっていった。

​「ん…ぁ…」

ゆき​が苦しげに小さな声を漏らすのも構わず、義勇は舌を滑り込ませ舌を吸った。

指先で秘部を激しくかき回しながら、口内も舌で同じ様な動きをした。

​溢れる蜜と、絡み合う舌が引きずる甘い糸。

その淫らな情景に、義勇はかつてないほどの興奮を覚え、ゆきを離したくなくなった。


 ゆき好きだ…時透に渡したくない…あいつはまだ子供だ…俺なら全部受け止めれる…山賊に味あわせられた屈辱痛みも優しく癒してやれる…だから…俺のものになれ…


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