第55章 白い雪〜時透無一郎 冨岡義勇【強R18】
ゆきの顔を見ると目を潤ませながら辞めてと言わんばかりに顔を横に振ってきた。
仕方なくゆきの指を抜いてやった。
粘り気のある液がまとわりついているゆきの指にくちづけして舐めた
それを見たゆきの顔が火照ってくるのがよくわかった。
三田からは安定した寝息が聞こえていた…
『声だすなよ』
義勇がそうゆきの耳元で囁いた。
そして、ゆきの口元を義勇は覆いなおした…
その瞬間後ろから義勇の硬くなったものが入ってきた。
『っ……//』
ゆきは、声を押し殺した。ただ、動くと音がするので繋がったままだった。
ゆきが、義勇の方を見ると口元の手を離してくれた。
そして耳元でこう囁いた
『動かないから暫くこうさせといてくれ』
そう言って義勇さんは、私を後ろから抱きしめてきた。
こんな状態で暫くって…どうしよう…動けないし…義勇さん何考えてるんだろう?
『義勇さん…もういいですか?』
小さな声で義勇に訴えた。
すると義勇は、ゆきの腰を持ちもっと奥に入れてきた。
『んっ…//』
そしてそのままゆっくりと動き始めた。
『えっ!?あっ…だめっ』
義勇は、ゆきの口元を手で押さえて声が漏れないようにして動き続けた。
だめだ…こんな事思うの恥ずかしいけど…気持ちいい…
どうしよう…三田さん近くで寝てるのに…。
ゆきの顔を見ると目を潤ましているが気持ちよさそうに見えた。
俺はその表情に欲情してしまい結局ゆきの中に俺の気持ちを出してしまった…。
控えめにゆきの荒い息遣いが部屋に聞こえた…。
『無理させて悪かった…お前と三田が仲いいから嫉妬した』
義勇は、そう言って自分の布団に戻って行った。
ゆきは、布団の中で火照ってしまった体を落ち着かせようと目を閉じた…
が、控えめに抱かれた体は物足りなかったのか中途半端に熱が冷めないままだった…。
後で、何で私はあんな行動をとってしまったのか不思議でならなかった
もしかしたらまだお酒に酔っていたからかもしれない…
それに、知らず知らずに義勇さんに惹かれていたのかもしれない…
眠りにつこうとしていた俺の浴衣の裾を引っ張られ目が冴えた…