第2章 Come
その体勢のまま褒め倒されて、蓮くんは自身の唇に指を置いた。
「Kiss(キスして)。」
さすがにそれは…これって軽いものなの!?
でもさっきも舐めてっていうCommandを出来なかった…言われたことを出来ないなんて、お仕置をされても仕方ないのに。
「ごめんなさい、ごめんなさい…ちゃんとするから、捨てないで…。」
「Shush(黙って)。謝らなくていいんだよ?大丈夫、出来なくても怒らないから、気持ちよくなって?」
口を閉じれば蓮くんは優しい声色でそう言って、黙った私を褒めてくれた。
そっと口付けて蓮くんを見つめると、よく出来ましたと抱き締めながら頭を撫でてくれる。
そのまま耳を舐められて、黙ってと言われたのに声が漏れて、また謝った。
「大丈夫だよ、気持ちいい?」
コクコクと頷けば離れて見つめられる。
「Down(伏せて)。」
どこに…蓮くんの膝の上に座っている状態でどうしたら…。
膝から降りてその膝に顔を乗せれば、ちょっと違うかなとそのまま顔を引き寄せられた。
目の前に…というか顔にあたって…。
蓮くんの硬くなったモノが鼻を押し返してくる。
「さすがに嫌かな?Lick(舐めて)……って嫌だよね、ごめん。」
これ以上失望させたくない。
服の上からソレを舐めあげると、彼は下着の中から取り出し、反り勃つモノを露わにした。
「ハードなものは嫌だって言ってたのにごめんね?したくなかったら大丈夫だから…。」
蓮くんのモノは何度も見てきたが、生で見るのはやはり違った。
いつもあんな配信を見ているのだ、普通は出来ると思うだろう。
それなのにどこまでも優しい…先走りが溢れる先っぽに舌を這わせた。