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弟の束縛

第2章 束縛~弟の恐怖~


「またあいつかよ」


えまたあいつって陵?!


だよね?!


助けてえええ!陵!

あこえだせるんだった?!


「陵?!なの?」


でかい声でいった


「麻美?!どこにいんの?」


「おいてめー勝手にはいんじゃねえよ」


「は?麻美はどこだよ」


「おしえねー」


「うちは部屋だよ!」

そして陵は部屋に入ってきた

「麻美?!だいじょうぶか?」


「りょおおおお!たすけて」


陵が来てくれた嬉しさでないた


そして縄をほどいてくれて解放感がやばかった


「おいなくなよ…」


頭をポンポン叩かれた


「おいかえれよ。てめーのいえじゃねえだろ」


あ…ようくん…


「は?ざけんな、俺の…大事な親友に手だしやがって」


今大事な親友っていってくれたの?
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