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幼なじみの人気声優〜スパダリ生活

第10章 3人での甘い夜


(唯内心)ともかず……の、また硬くなってる……。
自分の手でこすりながら、さっきまで自分の中にあったことを思い出し、心臓がドキドキと跳ねる。

中村:「今、お前を啼かせてんのは俺だろ」
唯の腰をしっかり掴み、勢いよくずぷんっと奥まで突き入れてくる。

唯:「ひあんっっ///」
激しい刺激に声が裏返り、全身が反応する。

悠一は唯の耳を軽く噛みながら、低く囁く。
中村:「智和より先に、俺をイかせろよ」
耳をかじりと強めに噛まれ、唯は声を詰まらせる。
唯:「ちょっ……ゆう……っ」

次の瞬間、いったんギリギリまで抜かれて――
唯:「ま、待って!! ゆういち…っ」
ずんっと勢いよく子宮の奥を突かれ、激しい腰の動きに身体が跳ね上がる。

唯:「あぁっ……っ♡ んんっ……!」
耐えきれず、杉田の胸にもたれかかる。快感に身体を預け、足の力が抜けてくたくたになっていく。

杉田はそんな唯を抱き支えながら、蕩けた顔で見下ろす。
悠一の荒い息と、智和の熱っぽい吐息が混じり合い、部屋には甘く濃厚な音と唯の啼き声が響いていた。

杉田:「ちょっと悠一、そんな激しく強くしたら唯が可哀想だよ

中村:「は? 何言ってんだよ。これくらいが好きだろ、唯は」
そう言いながら、唯の顎を掴み、ぐいっと智和に顔を見せつける。
中村:「ほら、もっと智和に見せてやれよ。その方がこいつ、興奮するからな」

(唯)ともかずの……/// こんなに余裕ない顔、初めて見た……ヤバい……
頭の中で言葉にならない熱が渦を巻き、ぎゅぅぅっと悠一ものを締め付けてしまう。

中村:「……っきっっ……ヤバっ、すげぇ締まった。智和の顔見て興奮したか?」
顔を歪めながらも、快感に息を荒げる。

唯:「ま、待って……悠一……///」

中村:「…… 唯……一緒にイこうぜ」
囁きながら、一気に唯の弱点を突き、さらにクリを的確に擦る。

唯:「ひぅっ♡〜〜〜あっっ♡」
全身が跳ね、無意識に両手で智和のものをぎゅううっと包み込むように握る。
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