第17章 🛏 寝室 – 甘く焦れる時間
彼女のなめらかな肌は赤く染まり、その動きに合わせてびく、びくと震えていた。
智和「さっきから、唯やっぱりエロいね」
彼は、愛しさと、そして征服欲に満ちた眼差しで、彼女の耳元に囁いた。その言葉が、彼女の恥ずかしい場所を意識させ、身体をさらに熱くさせる。彼女は、彼の顔を見上げ、熱い眼差しを交わした。
智和は、自身の興奮を抑えきれないまま、彼女の入り口を指で優しく、そして執拗に嬲っている。唯は目を閉じ、全身でその愛撫を受け止めていた。
智和「悠一のを舐めて、興奮してる?」
その言葉に、唯の表情は羞恥と快感でぐしゃぐしゃに歪む。頬を伝う涙が、今の唯の極限状態を物語っていた。
智和「簡単に、2本入っちゃうよ」
智和の指が、優しくも大胆に唯の甘い奥を探り、弄ぶ。ちゅぷっ、じゅるという水音と共に、唯の蜜が溢れ出す。その刺激に、唯の身体はびくっと跳ね上がった時悠一のを口から離してしまった。
唯「んっ…///んあ……!」
智和の熱い吐息と、背後からの激しい指の衝動に、唯の腰は意思に反して揺さぶられる。熱に浮かされた肌は汗で滑り、その動きに合わせてびちゃっ、ぐちゅという水音が響いた。
唯:ま、待って…ともっかずっ…///…ん、やる、ここ……すぐっ、いっちゃう………///
彼女は涙を浮かべ、甘えた声を出す。激しい快感が身体を支配し、彼女の全身は火照りきっていた。彼の指が、彼女の最も弱い場所を攻め立てる。ぐちゅ、ぐちゅと粘つく音が、二人の行為の激しさを物語っていた。
智和:まだダメだよ、これから面白いんだからさ...。
といい。指を抜く。
智和:体勢変えようか唯
彼は、涙を浮かべる彼女の顔を覗き込み、優しい声で囁いた。その表情は、彼女の全てを掌握しているかのような自信と愛に満ちている