第10章 3人での甘い夜
唯:「あっ…だっ…て…///」
恥ずかしさと快感で声が震える。
杉田:「いいんだよ、一緒に溺れちゃおう?」
蕩けた唯の顔を自分の方に向け、深めのキスを重ねる。
中村:「俺も、智和も、唯にしかこういうことしないから」
そう言いながら耳元を舐められ、ぞくぞくと身体が震える唯
唯:「私だけ…?」
中に入っている智和のものをきゅっと強く締め付ける。身体は反射的に快感に支配される。
智和の顔が歪み、
杉田:「ほんと分かりやすくてかわいいよね」
ズンッと奥を突かれ、唯は甘い声を上げる。
唯:「あっ…あぁっ…んっ…♡」
吐息が荒く、頭がくらくらする。身体の芯まで熱が走り、思考は蕩けていく。
唯:「とっ…かず…もぅ…いっ…くっ…っ」
悠一に抱きつきながら、ビクッ、ビックと身体が跳ねる。
唯:「ああっ〜〜っっ♡」
中村はその顔を見て興奮を隠せず、息を荒くする。
中村:「はっ…すげぇ…良さそうな顔だな」
杉田:「ごめんね、唯…大丈夫?」
中村:「まだだぞ、唯。次は俺の番だから…へばるの早いぞ」
唯は理性も羞恥も消え、二人の快感に身体を預けきっていた。