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幼なじみの人気声優〜スパダリ生活

第10章 3人での甘い夜


唯(内心)うそ…ともかずの…
ドキ…ドキ…胸の奥まで高鳴る鼓動。

唯:「とっ…かず…当たってる…」
吐息が盛れ、思わず身体が震える。

杉田:「……おあずけされてたせいでもう限界」
ポケットから銀色の個包装を取り出し、ゆっくりと開け。スボンを下ろして低く囁く。

杉田:「今日は、焦らしてる余裕ないから……」

唯の蕩けた表情をぐいっと悠一に向ける。蕩けた目が二人の間で交錯し、熱を帯びた空気が部屋に満ちる

杉田:「悠一にキスしてもらって……」
唯は胸の奥が熱くなり、思わず甘く震える。

中村は唯の頬を片手で包み、優しく見つめながら囁く。
中村:「だってさ……しょうがねぇから、今日は譲ってやるよ」
そのまま唇を重ね、唯の甘い声を引き出す。

興奮気味の杉田は息を荒くする。
杉田:「ありがとう…」
理性と羞恥は少しずつ崩れて、快感の渦に巻き込まれていく。

悠一とキスをして、頭が真っ白になっていた唯。その唇の温もりに心も身体も蕩けていく。

その瞬間、熱くて太い智和のものが、ずっぷんっと奥まで押し込まれてくる。

唯:「……んんっ!?/// ぷはぁ…んあ♡」
唇を悠一から離し、息を荒くする唯。奥が当たりすぎて、思わず悠一に体を寄せる。

中村:「だめだろ、唯……ちゃんとキスしてなきゃ」
顔をぐっと近づけ、深めのキスを交わす悠一。

唯:(内心)あ……待って、ゆぅ…はげしぃ……
腰をふる杉田の動きに合わせて、唯の身体はぷるぷると震え、声が自然と漏れる。


智和は意地悪そうに唯の片足を持ち上げ、さらに奥を攻める。

唯:「んん〜〜っ /// ああっ……」
快感の波に飲まれ、身体が理性を失いそうになる。

悠一と唇を離すと、銀色の糸のように滴が光る。二人は互いに蕩けた顔を見合わせ、息を荒くする。唯の頬は紅潮し、胸も胸元も熱に包まれている。

ギュッ。唯は必死に悠一の服にしがみつく。

杉田:「唯?まだこういうこと、いけないって思ってる?」
腰をひく杉田の唯動きに合せて、ぱちゅんっと根元まで入れる。




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