第5章 ウンドウ
『ぁああっイくっぅあっ!!!』
芹奈はこの日10度目となる絶頂を迎えた。体がびくびくと震えながら爆豪のソレを締め付ける力が強くなる。爆豪はその締め付けられた快感に耐えながら腰を振り続ける。
『ぁっあっんんんっだめっ…勝己っ…もっ…無理っ…』
何を訴えても爆豪には届かない。体力作りという名目で始まった夜の運動会部屋に入るなり服を脱がされ、前戯もないまま立ったまま後ろから挿入され犯されている。
「テメェの体力作りだろうがっ!ンなんで悲鳴あげてどうする!」
『あああっ!』
テンポよく腰を打ち付けながら爆豪は芹奈の尻を軽く叩いた。さらに締まる芹奈のナカで爆豪のソレは限界に近づく。
「おい、出すぞ、っく、」
『ダメっ勝己っ‥中はっ!ぁあああっ!!』
腰の速度が上がったと思えば突然奥に温かい感触を覚えた。
『勝己…だめ、妊娠しちゃ、』
「テメェが締め付けすぎんのが悪ぃンだろうが」
爆豪がナカから引き抜くと時差で白いトロッとしたモノが垂れ、芹奈の太ももに垂れた。