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[ヒロアカ]爆豪くん、離しておくれ-爆豪勝己-

第1章 カンケイ



「あ?高校生にもなってお漏らしか?」


ビクビクと震え続ける体で爆豪の腕にしがみ付き顔を赤らめながら立っている芹奈。今の彼女に爆豪の煽りに応える余裕はない。
さっとシャワーで芹奈の吹いた潮を洗い流し、自身の腕に力なくしがみついている芹奈をしゃがませ、口元に大きく反りたったソレを押し当てる。


「テメェばっか気持ちよくなってんじゃねぇ」


若干空な目で目の前の爆豪にしゃぶりつく。慣れない様子だったが舌を添え丁寧に丁寧に頭を動かしている。


『ぅん……勝己、気持ちい?』


「ふっ…初めてにしちゃ上出来じゃねぇか」


片手を竿に添えながら舌を使って全体を舐め回す。先ほどよりも大きく、血管が浮き出ている。
再び口で咥えようと唇をつけた瞬間、爆豪の片手が芹奈の後頭部を押さえた。


『ンゴッ…んんっ…んっふ…』


芹奈は頭を抑えられ、激しく出し入れされる爆豪のモノに必死に唇を添わせた。奥まで突かれ咽そうになるのを必死に我慢する。上目遣いで爆豪の様子を伺うと余裕のなさそうな表情をしている。
口からは唾液と汁の合わさった泡がこぼれ出し身体中に伝っていった。


「中出すぞ、吐き出すんじゃねぇっ……っ」


腰の動きが早くなり止まったと思えば口の中に温かい液体が放たれた。ビクビクと芹奈の口の中で暴れたソレは先ほどよりも小さく柔らかくなり、口から抜かれる。
芹奈は必死にこぼさないよう唇を締め、一気に飲み干した。


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