• テキストサイズ

未来の為に【怪獣8号:保科宗四郎】

第12章 大切なあなた


Tシャツを捲し上げられ、胸に吸い付いた彼は腰を抱き締めて持ち上げる。


「ちょ、待って…せめて座って…。」


「待たれへん。」


お尻に手を移し抱えて腰を押し付け擦り付けてくる。

胸をちゅっちゅと吸われながら壁に背中がつくと降ろされ、下着に指がかかった。


するすると滑り込んできた指は軽く割れ目をなぞり引き抜かれて、口に押し込まれる。


「めっちゃびしょびしょやね。」


太腿を閉じて切なく腰を揺らした。


「あぁ、触って欲しいな。イきたいやろ?今イかせたる。」


また下着の中に手が入って、今度こそ陰核に触れる。

濡れすぎて激しくしても大丈夫だと思ったのか、すぐにぐちゅぐちゅと擦り始めた。


あーもう、こんな激しくされたらすぐイっちゃうのわかってるくせに…。


「最近、ほんまにびしょびしょやね。どしたん?」


「あっ、んっ…宗四郎が、我慢させる…から、んぅあっ、イくっ…うぅんっ!…あぁ…。」


激しく揺れる手によって絶頂を迎えさせられ、引き抜かれた手は下着を下ろして、目の前に屈む。


「もっかいイかしたるな?」


私の片足を自身の肩に乗せた彼は指をナカに沈めながら、舌先を尖らせて陰核をちろちろと舐めた。

くちゅくちゅと音をたてながらナカを刺激し、口を開けてかぶりついてくる。

唇を滑らせながら吸って舌で翻弄する。


こんなの、すぐイくに決まってる…。

/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp