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未来の為に【怪獣8号:保科宗四郎】

第11章 離れゆく心


しよう我慢出来ないと僕の膝の上で腰を揺らす女を見下し、顔を背けて肩を押す。

どうやら怒ったらしく無理やり酒を口に入れてきて引き剥がすと、度数の高い酒を口に含み、口移しで無理やり飲ませてきた。


股間を撫でながらズボンや下着を下ろし、そのまま咥えられる。

あかん、嫌や…璃沙がええ。


「最近してないでしょ?気持ちよくなろ?」


「したわ。生でして、たぶんナカに出た。」


え…と僕を握ったまま固まる。

だがすぐにまた咥えて唾液を垂らしながらしゃぶる。


頭がくらくらする。どんだけ強い酒飲ませたねん。

したない…勃ってへんからどうせ出来んけど。


「いくらしゃぶっても勃たへんで。嫌悪感しかない。」


それを聞いた彼女は下着を下ろし、僕の手を股に持っていく。

無理やり陰核を触らせられて、膣の中に入った。

1回イかせたら落ち着くだろうか。


でも触りたない…手を引きふらつく足で無理やり玄関に連れていく。


「言ってもいいの?浮気してたこと……わかった!璃沙呼ぼう!そしたら、いてもいいでしょ?」


今呼ばれたら襲ってまいそうなんやけど…。

しゃーない、さすがにあれをバラされるんはまずい。


リビングに戻りスマホを手に取る。

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